音楽教育史論叢 第Ⅲ巻 音楽教育の内容と方法(下)
音楽教育史学会 編 河口道朗 監修
A5判 定価(本体3500円+税)
ISBN978-4-87603-347-1 C3073 ¥3500E
[第六章 音楽授業の革新]子どもの創造性に着目した学習(島崎篤子)、授業の革新(エスノグラフィー)(笹野恵理子)、コンピュータと音楽内容(森田信一)、授業の革新(木村次宏)、総合的な学習による音楽の学び(加藤富美子)[第七章 音楽カリキュラム改造の動]イギリス(塩原麻里)、フランス(坂部由紀子)、ドイツ(佐野 靖)、アメリカ(筒石賢昭)、韓国(朴 成泰)、中国(中山裕一郎)、台湾(岡部芳広)[第八章 外国開発方法論の意義]リトミック(福嶋省吾)、オルフ・シュールヴェルク(井口 太)、コダーイの教育理念と音楽教育システム(岩井正浩)、概念学習(筒石賢昭)、創造的音楽学習(島崎篤子)[第九章 授業研究の成果]附属学校(畠澤 郎)、自主研究の立場(鈴木 治)